2019年10月28日 ご当地グルメ しょうがん汁(しょうがん炊き) 鹿児島県出水市しょうがんとは出水の第3代地頭山田昌巌のことで現在の出水市の産業振興などの礎を築いた人です。この昌巌の歴史的逸話を題材にして作られた出水のご当地グルメです。見た目は多少インパクトがありますが中身は魚肉のすり身で作られた美味しいさつま揚げです。昔地元の人が山田昌巌を驚かそうと汁の中にカエルを入れましたが昌巌はそれを何くわぬ顔で食べたという逸話があるそうです。写真はしょうがん汁に出水柑チキンにチーズササミカツが付いた仲町スペシャル定食鹿児島県出水市本町仲町食堂 「ご当地グルメ」カテゴリの最新記事 タグ :鹿児島県 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. ともあき 2019年10月28日 05:48 出水市は多少なりとも通いましたので、知ってるつもりでしたが このお料理と地元愛の名士は存じませんでしたね インパクトは強すぎかと思われますね(笑) 拍手☆ 0 nakashima がしました 2. 中島 2019年10月28日 13:43 ともあきさん、こんにちは こうやって地元の偉人を題材にしたご当地グルメがあるといいですよね。 この逸話には続きがあって。後日山田昌巌が地元の人にお礼の宴としてふるまった汁物には針が入っていて、さすがにこれは誰も食べられなかったとか。 まぁ、そりゃそうですよね。 コメントと拍手ありがとうございます。 0 nakashima がしました コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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このお料理と地元愛の名士は存じませんでしたね
インパクトは強すぎかと思われますね(笑)
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こうやって地元の偉人を題材にしたご当地グルメがあるといいですよね。
この逸話には続きがあって。後日山田昌巌が地元の人にお礼の宴としてふるまった汁物には針が入っていて、さすがにこれは誰も食べられなかったとか。
まぁ、そりゃそうですよね。
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